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「慰謝料AI」、不貞行為の慰謝料シミュレーション機能を強化 ── 婚姻期間・子供の有無など6要素でAIが算出
AI慰謝料シミュレーションサービス「慰謝料AI」(https://isharyo.xyz)において、慰謝料の類型別認容額データベースを無料公開いたします。
慰謝料の「相場」を知らないまま示談するリスク
離婚や不貞行為に伴う慰謝料は、当事者間の話し合いで金額が決まることが少なくありません。しかし、慰謝料の相場を知らないまま示談に応じた場合、適正な金額との間に大きな差が生じる可能性があります。
東京家庭裁判所の統計によると、慰謝料請求事件の認容率は39%、認容された場合の平均額は95万円となっています(出典:東京家裁 司法統計)。この数字は、請求された金額がそのまま認められるケースが限定的であることを示しています。
類型別の慰謝料認容額の傾向
慰謝料AIが裁判例データを分析した結果、類型別に以下の傾向が確認されました。
不貞行為(浮気・不倫)による慰謝料
- 婚姻期間、子の有無、不貞行為の期間・態様によって金額が変動
- 離婚に至った場合と婚姻継続の場合で認容額に差がある
DVによる慰謝料
- 身体的暴力の程度、期間、被害の深刻さが考慮される
- 診断書や記録の有無が認容額に影響する傾向
モラルハラスメントによる慰謝料
- 証拠の立証が課題となりやすく、認容率は他の類型と比較して低い傾向
- メッセージの記録等、客観的な証拠が認容に寄与する
悪意の遺棄による慰謝料
- 生活費の不払い、正当な理由のない別居等が該当
- 遺棄の期間と経済的影響が考慮要素となる
データベースの内容
公開するデータベースでは、上記の類型ごとに、認容額の分布(中央値・四分位範囲)、考慮されている要素、金額に影響を与える傾向を整理しています。
個別の事案によって金額は異なりますが、「自分のケースではどの程度の金額が一般的なのか」を把握する目安としてご活用いただけます。
慰謝料AIの活用方法
慰謝料AIでは、状況に関する質問に回答するだけで、類似ケースの傾向に基づいた慰謝料の目安額をシミュレーションできます。データベースとあわせてご利用ください。
詳しくはこちら
慰謝料AIで確認する本リリースに関するお問い合わせは、info@mycat.loveまでご連絡ください。
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