慰謝料AI
社会課題

DV被害者の慰謝料請求、認容率と平均額のデータを公開 ── 「慰謝料AI」が裁判統計を独自分析

慰謝料シミュレーションサービス「慰謝料AI」(https://isharyo.xyz)において、DV(配偶者暴力)に関連する慰謝料請求の実態データを独自に分析し、レポートとして公開いたします。

DV相談件数の推移

内閣府の統計によると、配偶者暴力相談支援センターへの相談件数は年間約12.2万件に上ります(出典:内閣府「配偶者からの暴力に関するデータ」)。また、警察への相談等件数も約8.4万件と高水準で推移しています。

DV被害の深刻さは広く認知されている一方で、被害者が慰謝料を請求する際に参考にできる情報は限られているのが現状です。

慰謝料の傾向

裁判例の分析から、DV(身体的暴力)を理由とする離婚慰謝料の認容額は、以下の要素によって変動する傾向があります。

  • 暴力の程度・頻度: 継続的な暴力は単発の暴力と比較して増額要因
  • 婚姻期間: 長期の婚姻関係では増額傾向
  • 子供の有無: 子供がいる場合は増額要因となりうる
  • 加害者の経済力: 支払い能力が考慮される

一般的に、DVを理由とする離婚慰謝料は50万円〜300万円の範囲で認容されるケースが多いとされていますが、個別の事情によって大きく異なります。

情報へのアクセスが課題

DV被害者の多くは、経済的にも精神的にも困難な状況にあり、弁護士への相談に至る前の段階で情報収集を諦めてしまうケースが少なくありません。慰謝料の概算額を事前に把握できることは、その後の行動計画を立てる上で重要な一歩となります。

「慰謝料AI」の機能

「慰謝料AI」は、離婚理由、婚姻期間、子供の有無などの情報を入力することで、AIが過去の裁判例をもとに慰謝料の概算額を算定するサービスです。PC・スマートフォンのWebブラウザから無料でご利用いただけます。

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